「惜花芷（せきかし）」の放送予定2025・配信はどこで見れる？

「惜花芷」はどこで見れる？

2025年10月28日更新

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フー・イーティエン×チャン・ジンイー
聡明なヒロインが運命を自ら切り開いていく！
落ちぶれた名門一家の女性が、困難を乗り越え前向きに生き抜く愛と成長の物語。

BS12
2025年10月17日(金)スタート
金曜／16:00～18:00
全40話

10億回以上閲覧された超人気原作小説を実写化！

落ちぶれた名門一家の女性たちが聡明なヒロインを中心に、数々の困難を乗り越え前向きに生き抜いていく姿を描く。

「馭鮫記」「長歌行」など数々の大ヒット時代劇を生み出してきた演出家チュー・ユイパンが総演出を務め新たなるロマンス時代劇の傑作と称されました。

名門花家の令嬢・花芷（かし）は、皇都の御史である祖父・花屹正（かきつせい）の巡察に少年の格好をして同行し、広い視野を持つ勇敢な女性に育つ。

年頃となった花芷は沈家の若様・沈淇（しんき）との結納が決まるが、好奇心旺盛で自由奔放な彼女は家族の目を盗みこっそり街へ。そこで面倒に巻き込まれた彼女を助けてくれたのは元許嫁の沈淇（しんき）と身分を隠して出会った凌王の世子・顧晏惜（こあんせき）だった、

その夜、花家の家長・花屹正が皇帝に盾を突き逮捕され、花家は一夜にして没落。家財はすべて没収される。取り締まったのは、皇帝直属の諜報機関七宿司（しちしゅくし）。

七宿司を率いる司使として暗躍したのは仮面で顔を隠した凌王の世子・顧晏惜だった。

一族の男性たちは追放されることとなり女性たちは罪を免れるも城外へ。屋敷を追われた花家の女性たちは小さな別荘・紫葟居へと移り住むが、これまでの贅沢な生活から一転して藁の上に寝て食事にも事欠く貧しさを味わうことになる。

残された女性たちは、商売を始め、花芷を中心にたくましく生き抜こうとする。

顧晏惜（こあんせき）：フー・イーティエン
花芷（かし）：チャン・ジンイー
沈淇（しんき）：ウー・シーザー
芍薬（しゃくやく）：ルー・ユーシアオ
沈煥（しんかん）：ビエン・チョン
夏金娥（かきんが）：ミョーリー・ウー

原作：『惜花芷』空留
総演出：チュー・ユイパン
プロデューサー：イエン・ベイ
脚本：ホー・ファン